ずっと観たいと思っていた映画だ。ピンク映画特有の不気味な奥行きがある。そう、私はそういうのが好きなんだ。イメクラ嬢がギャングに誤って頭を撃たれる。しかし、奇跡的に生き延びた彼女の頭の穴は、(『フリクリ』に似ているが)広大で制御不能な知識の源となると同時に、北朝鮮政府にとっては世界を破滅させる鍵となる。なんだこりゃ...屋上での指とジョージ・W・ブッシュのシーンは、不気味を通り越している。この映画は本当に楽しいが、かなり下品な描写も多いので要注意。楽しんで~
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