この映画のユーモアについて話そう!生きたまま女子高生が食べられていく場面で、人生でこれほど笑ったことはない。すべての「死」は大林宣彦監督の娘さんのアイデアで、その遊び心あふれるユーモアは完璧だ。本当にどこから話せばいいのか分からない。さらに大きな風景画の隣にある、風景の描かれた背景画!?荒い質感の映像の突発的演出!?踊る骸骨!?冷蔵庫から舞台裏に退場!?口の中のあの眼球!?バナナマン・東郷!?とにかく『HOUSE』を手に入れて、友達を集めて楽しんでほしい。本当にマジで。
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